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GUNS N' ROSES / NOT IN THIS LIFETIME in 東京

前回 の続き で、2017/01/28にさいたまアリーナで行われた、GUNS N' ROSESのライブに行ってきた。 いやしかし、2回行くことになるとは。 正直なところ、大阪ではちょっと消化不良だった。ベースはよく聞こえなかったり、アクセルの声は曲の序盤にちょっと抑えるところがあまり出ていないように感じた(後半になると調子を取り戻したように思う)。 また、観客の歓声がほとんどなかった。これは席の場所が後ろのほうだったから聞こえなかったのか、本当に歓声があがっていなかったのかはわからない。 それに比べると、1/28のさいたまアリーナは大満足だった。球場とアリーナとの違いなのか、日本公演を重ねたことで調整ができた結果なのか、音が全然違った。ベース音もしっかりとお腹に響いて気持ちがよかった。アクセルの声も絶好調だった。 複数公演があるときは後半を選んだほうが良いかもしれない。 この日の涙ちょちょ切れポイントはKnockin' On Heaven's Doorで皆で歌うところ。 東京って言っているけどさいたま。横浜は横浜って言っているのにね。

GUNS N' ROSES / NOT IN THIS LIFETIME in 大阪

NOT IN THIS LIFETIME... 生きてるうちはありえない この言葉は、スラッシュとの再結成の可能性を聞かれたときにアクセル・ローズが発した言葉だという。 そんなあり得ないことが起こったニュースを見て、学生時代にGUNS N' ROSESをなんども聞いていた僕は興奮した。 というわけで、2017/01/21に京セラドームで行われたGUNS N' ROSESのライブに行ってきた。 前回 オリジナルメンバーがアクセル・ローズだけで2009年に来た時にも見に行っていた。 今回、見ていて思ったのは、アクセル・ローズのヴォーカルとスラッシュのギターとダフ・マッケイガンのベースは奇跡の組み合わせなのだなぁ、ということ。 セットリストで、意外だったのはスラッシュやダフ・マッケイガンがいないときに作られたChinese Democracyからも数曲やってた。 面白かったのは、二人のギター掛け合いで、Pink FloydのWish You Were Hereをやったこと。これは誰かに向けたものなのだろうか。 うれしかったのは、スラッシュのギターソロでは定番となっているゴッド・ファーザーのテーマをやってくれたこと。 この日の涙ちょちょ切れポイントは、November Rainの後半のギターフレーズ。特にこの曲に思い入れがあるわけではないのだけど。いやースラッシュのギターはかっこいい。