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2019の投稿を表示しています

2019年を振り返る

もうすぐ2019年も終わるので振り返る。 何をした一年だったか。 子供が保育園に行った。最近は簡単な会話ができるようになってきて楽しい。 仕事面では、職場が変わって仕事内容も変わったのだけど、技術的に新しいものを習得することもなく。 子育てしているとそこへの向き合い方が仕事との向き合い方とリンクすることが多く面白い。 ・映画「ボヘミアン・ラプソディー」を見た。久しぶりの映画館。 ・家族で北見へ。大学サークル仲間と再会。 ・Pycon mini Sapporoに参加した。LTにも出た。 ・PENNY LANE 24でライブした ・METAL GEAR SOLID Vをクリアした ・娘から「ちゅーた」と呼ばれる ・映画「ジョーカー」を見た

もういくつ寝るとお正月?

12月に入ると気になってくることがある。 「もういくつ寝るとお正月なんだろう?」 気になって気になってもう夜も寝られない人もいるのではないか。 (寝られないまま朝を迎えた場合はもういくつ寝るとお正月か回数はどうなるの?) そんな時にあといくつ寝るとお正月なのかを計算するプログラムをPythonで書いた。 クラス名はMouIkutsuNerutoOshogatsu。略してmino。 # coding: utf-8 import datetime class MouIkutsuNerutoOshogatsu: def answer(self, today=datetime.date.today()): if (today.month == 1 and today.day in range(1, 4)): return 0 oshogatsu = datetime.date(today.year + 1, 1, 1) delta = oshogatsu - today return delta.days def main(): mino = MouIkutsuNerutoOshogatsu() h = mino.answer() print("あと{0}回寝るとお正月です。".format(h)) if __name__ == '__main__': main() 三が日中はお正月というで0を返すようにした。 初めてGitHubでプロジェクト作った。 minoプロジェクト 。 この後はWebか何かで表示するアプリを作りたいんだけど、おそらく作る時間を持てないままお正月を迎えてしまうだろう。

何もしてないのにパソコンが壊れた

ある日突然、PCが再起動した。 最近、Windowsの更新をしたからだろうか。エラーログを見るてみるとHyper-V関係でエラーが発生しているようだ。サービスを止めてみた。が、まだ発生する。 とりあえず別のディスクにインストールしているUbuntuで起動して作業していたら、また発生した。むむ、OSは関係ない? BIOS画面を表示して、さてどうしようかと悩んでいる最中にも発生した。 今回はまさに「何もしていないのに」だ。 これでOSは関係なく、ハードが原因であることはわかった。 どう調べればよいかわからず、でも何となくメモリが怪しい。 メモリのチェックをしてもらおうとパーツを購入した店舗に行ったが、思っていたよりも時間とお金がかかるとのこと。 もうエイやっと新しいメモリを購入した。 新しいメモリに交換して電源ON、すると問題なくOS起動した。このまま数時間放置しても問題は起きなかった。 良かった良かった。 とはならず、次の日またPCが再起動した。 もう原因わからないから、部品を持ってパーツを購入した店舗へ行ってチェックをお願いした。 夜電話がかかってきてチェックの結果を聞いた。マザーボード・メモリ・グラフィックボードいずれも問題なし。 電源が怪しいかもしれないからパーツ引き取りに来るときに電源も持ってきてチェックすることに。 後日、電源をもって店舗に。早速チェックしてもらったが、これも問題なし。他パーツと接続して起動も問題なし。 結局、いまここにあるパーツ(マザーボード・メモリ・グラフィックボード・電源)には問題はない、と結論づけた。 店員さんに一つ可能性として、ケース側の電源スイッチとつなげるケーブルがショートしているのでは、とのこと。 挙動としてはリセットボタンがいきなり押ささった(北海道弁)動作と考えられる。 そこでケースの電源スイッチとマザーボードをつなげる際に、リセット端子だけはずしてみるとどうだろう、と。 帰宅して言われた通りにリセットの端子を外して接続、起動してみると問題なく起動した。 前回のこともあるからまだ安心はできない。WindowsがインストールされているSSDも繋げて仮組み立て。 グラフィックボードのベンチマークソフトを起動してしばらく放置。一晩放置しても再起動していなかった。 いけ

Ansible 2.8「Led Zeppelin - How Many More Times」

2019/05/16にAnsible 2.8がリリースされた。 コードネームは「How Many More Times」。8分29秒ある。長い。

パソコンのパーツを交換した

前回は2016年に交換していた。約3年。 Steamとやらでゲームをやってみようとインストールしたものの、「スペック足りないよ」と怒られて起動できない。前回のブログを見てみると、なるほどこの時はグラフィックボードは変更していない。ということは2008年に購入したものをそのまま使用していた。 GTX1050Tiがコスパ良いらしい、とのことなのでGeFourceを選択。ついでにWindows以外のOS用にSSDを購入。 そんなある日、データ用のHDDがカリカリいってエクスプローラから姿を消した。最近はSSDがどんどん値下がりしてきているが、データ用には1TBくらい欲しいかな、とも思いWDの1TB HDDを購入。約5000円だった。 パーツもそろって交換するまとまった時間があるときにやっとこさ交換。 CPU:Intel Core i7 6700K マザーボード:ASUS Z170-Pro グラフィックボード:ASUS GeFource GTX1050Ti メモリ:Crucial DDR4 電源:Cooler Master V650 BD:Pionieer BDR-209 SSD:SanDisk SDSSDA 240G SSD:SanDisk SSD PLUS 240G HDD:WD Blue 7200PRM 1TB グラフィックボードにASUSを選んだのは、 なんとなく 。 追加したSSDにはUbuntu 19.04をインストールした。 最近はディスクごとにOSを入れて、BIOSで起動ディスクを切り替えて起動するOSを変える、ということをしている。 現在、昔に購入したIDE接続のHDD二つと、ハード的に認識しなくなったSATA接続のHDD二つが裸で眠っている。SATA HDD内のデータは救済できるならしたいのだけど。

Monty Python

PyCon mini Sapporo 2019のLTに出るために、久しぶりに行ってきた。 この時はあまり食事は出せないとのことなので、そのことを了承してお任せでお願いした。 食事メインで行きたいときは、事前に電話で確認したほうが良さそう。  今度はふらっとワインを飲みに寄ってみたい。

PyCon mini Sapporo 2019に参加してきた

2019/05/11 にPyCon mini Sapporo 2019が開催されたので参加してきた。 その時残したメモから。 Pythonとはなんなのか みんなのPythonは13歳 Pythonはあまり言語仕様が変わっていない 読者の興味が変わってきた Pythonの関連URLを毎日読む 過去 LL Saturday(2003) 当時はマイナーな言語 Linuxのパッケージ管理など Zope:オブジェクト指向のWeb開発環境がすでにあった MATLABの代替として活用 当時のPythonは秘密兵器 現在 Django(Web開発):Pinterestが採用 非エンジニアのためのPython CG分野での活用 スタジオカラーの求人要件にPythonスキル 機械学習といえばPython メジャー言語になった Netflix 未来 プログラムによる問題解決 情報のエントロピー 機械学習の本質:情報とプログラミングによる低エントロピー情報の生成 シンプル・オールマイティな特徴は今後も変わらない 「Pythonとはみんなのプログラム言語」 Simple-Spotify Spotity Web API ブラウザ上で試すこともできる 認証はOAuth Simple-Spotify Spotipyに影響を受けた。Spotipyは外部ライブラリに依存している Simple-SpotifyはPure Pythonで作った 検索は地域によって結果が変わる 楽曲特徴13種類ある 認証Code取得スクリプトもある Simple-Spotifyを使った楽曲特徴を可視化するツールも作った 楽曲特徴は面白そう 他のセッションも見たのだけど、メモが残っていなかった。残念。どれも楽しいセッションでした。 最後のLTに、今回も参加させていただいた。話すことがないからゆっくり話していたのだけど、まさかの時間切れ。配分誤ったか直前に入れた子供向け画像が余計だったか。

Windowsの覚えておくと便利なショートカット

この4月からパソコン、Windowsをはじめて使う、という人もいるかもしれない。 覚えておくと便利なWindowsやアプリケーションでよく使うショートカットをいくつか紹介。 Win + L:画面をロック(アカウントのパスワード入力画面に切り替わる) Win + 数字キー:タスクバーに固定しているアプリケーション(数値は左からの順番に該当) 例えばWin + 2キーでタスクバーの左から2番目のアプリケーションが起動する Ctrl + A:大抵のWindowsアプリケーションで、すべてを選択 Ctrl + N:大抵のWindowsアプリケーションで、新規作成 Ctrl + Shift + N:エクスプローラーで、フォルダの新規作成 昨年、 Windowsで必ずインストールするツール でランチャーソフトが便利と書いたが、ツールインストールが許可されていない環境では、標準で使えるWin + 数字キーは覚えておくと便利。

Synology NASにSSHで接続可能とする

Synology NASにSSHで接続できるよう、NASサーバーの設定を行う。 「コントロールパネル」を選択 「端末とSNMP」を選択 「SSHサービスを有効化する」チェックをONにする ポート番号も任意に設定し「適用」ボタンクリック。3つ目の画面の注意にも記載されているが、SSHでログインするときのユーザーはNAS上でadministratorsグループに属するユーザーでなければログインできない。

VirtualBoxのUbuntu 18.04でNAT + ホストオンリーアダプター

VirtualBoxのVMにインストールしたUbuntu Server 18.04で、ネットワーク割当を「NAT」+「ホストオンリーアダプター」にする場合の設定についてメモ。 VMを作るとき、ゲストOSからインターネットに繋がって、かつホスト-ゲスト間でもつながる環境にしたいとき、VMのネットワーク割当は手っ取り早いのは「ブリッジアダプター」なんだけど、会社のネットワークでは都合がわるかったりするので「NAT」+「ホストオンリーアダプター」にしている。 アダプター1は「NAT」を選択 アダプター2は「ホストオンリーアダプター」を選択 ゲストOSであるUbuntuのネットワーク設定は、NATに該当するNICはDHPCで、ホストオンリーアダプターに該当するNICは固定IPとする。 Ubuntu 18.04ではネットワーク設定はNetplanで行う(Ubuntu 17.10から変わったようだ)。編集する設定ファイルは「/etc/netplan/50-cloud-init.yaml」 network: ethernets: {NATのNIC}: addresses: [] dhcp4: true optional: true {ホストオンリーアダプターのNIC}: addresses: [{固定IPアドレス}] dhcp4: no version: 2 ポイントは、ホストオンリーアダプターに該当するNICの固定アドレスを設定するときに、 ゲートウェイを設定しない こと。 以前に QiitaのVirtualBoxでNAT + Host-Only Network環境を構築する を参考にしていたのに、今回18.04で設定する際にすっかり忘れてはまってしまった。 IPアドレスは「192.168.0.2/24」のようにサブネットマスクも指定する。 NICに指定するデバイス名は以下コマンドで表示されるlogical nameが該当する。 > lshw -class network たいていは「enp0s3」「enp0s8」となるようだ。 設定ファイルを保存したら

2018年を振り返る

年が明けたので2018年を振り返る。 と、2018年に書いたブログを見返してみると、なんとも中身のない1年のようだけど、2018年はなんといっても子供が生まれて過ごした1年である。 怒涛の1年だった。 当然、何もかも初めてなことなのだけど何とか無事に1年が経過した。 子育てしていて気づいたのが、今までと同じ道を歩いていても「ここに保育園があるのか」「このエレベーターはここに出るのか」と、今まで過ごした札幌が違う景色に見えたこと。 意識することが変わることで、目に映るものが変わってくるのが実感できた。面白いと感じたのと、こういった現象は他人とのコミュニケーションにもあることなのだよなぁと思った。

2018年に映画館で観た映画リスト

年が明けたので、昨年2018年に映画館でみた映画を振り返ってみる。 該当データはありません。 どうやら2018年は一度も映画館で映画を見なかったようだ。 子供が生まれたことで週末に自分ひとりで過ごすことはなかった。 2019年は何回か行けるだろうか。