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投稿

facebookの使いどころ

最近「facebook」という名前をよく見る・聞くようになった。テレビでも取り上げられ、映画「ソーシャル・ネットワーク」が日本でも公開されたから、さらに広がりを見せるだろう。 過去のニュースフォードを探してみると僕は2008年ころに登録しているらしい。そのとき、僕はfacebookに対して最初はこんな印象を持った。 「デザインがアメリカっぽくゴテゴテして使いにくい」 デザインが変わった今でも、その印象は変わっていない。 現在は右側に小さくなったが、当時は下部一帯にツールバーが表示されていて、そこからマウス操作でメニューが表示されるUIだった。Windowsに似ている。またリンクやニュースフィードの機能をみて、facebookは 「Web上での行動をfacebookで友人と共有するツール」 として使うものだろうか、と感じた。ただ似たようなサービスとしてFriendFeedを既に使っていてそちらのほうがシンプルだったので、facebookはほぼ放置していた。 2010年になってまた注目されだしてきたのを受けて、またFriendFeedもあまりチェックしなくなってきたので、再度facebookを見つめてみた。友人も一度クリアしている。 まずはFriendFeedの代わりとして、foursqureやこのBlogの更新を流していこうと思う。「いいね」の反応が時々あるのがうれしい。

第20回北海道開発オフに参加してきた

2011/1/15に第20回北海道開発オフが開催されたので参加してきた。 今回は第20回記念ということで共同開発をやってみようということに。Ruby on RailsチームとGoogle App Engine(Python or Java)にわかれて共通の使用のWebアプリケーションを作ることに。僕はGoogle App Engineチームに(半ば強制的に)。 Webアプリの仕様は ユーザーのログインができること リンクでキャラクター(冒険者)のパラメータが変化すること メンバーで話し合って結局Pythonで行くことに。 @shuji_w6e さんを中心に最初はGoogle App EngineでのHello Worldから簡単にモデルとテンプレートを作成して、webappフレームワークを使用したアプリを作成。午後からは目標となるアプリケーションの作成を進めた。途中リファクタリングなども盛り込んでくれて結構勉強になった。 仕様の一つであるユーザーのログインはGoogle App EngineのGoogleアカウント認証を利用することに。app.yamlに以下のようにloginの設定を記述するのが簡単。 - url: /.* static: boukensya_main.py login: required アプリケーション作成は上記にあるboukensya_main.pyに処理を記述することとなる。 URLパターンによって処理を分けるのに、以下のようにリストを作成してお決まりのメソッドに渡せば分岐される。 application = webapp.WSGIApplication([ ('/home', HomePage), ('/action/(.*)', ActionPage), ('/.*', IndexPage), ], debug=True) URLのパターンは正規表現で定義できる。IndexPageやMainPageは、後述する分岐された各処理の内容が記述されるクラス BasePegeクラスはテンプレートファイル名とデータを受け取ってお決まりのレンダリングメソッドを呼ぶメソッドを用意。IndexPageやMainPag...

2010年を振り返る

今年も一年を振り返るエントリーを。 今年印象に残っていのは 世間は狭い な出来事が多くあったこと。 twitterでフォローしている人の中に、会社がらみで父と会った事がある人がいたり twitterでフォローしている人の中に、先輩の転職先で一緒に働いていた人がいたり twitterでフォローしている人の中に、同じ高校の同期がいることが判明したり 悪いことはできない。 運動不足を解消すべく、1月にコナミスポーツクラブに入会した。最近は、、、、行けていない。ここは来年心を入れ替えてもっと行くようにしようと思う。 運動といえば、「フリスビール」なるものに何度か参加した。フリスビールとはフリスビーで遊んでビールを飲むという大人な遊び。ただフリスビーは侮れない。結構な運動になるし、その分余計に美味しくビールが飲めるすばらしい遊び。これは来年も続けてみたい。 来年はもう少し健康的にいきたい。お酒はやめないけど。

iPod touchを購入した

iPhoneを買わない理由は みんな持っているから なんだけども、docomo回線で使うことができれば買ってやらんでもない、そう思っていた。 そんなdocomoからモバイルWi-Fiが発売されている。これを使えばdocomo回線でAppleのオモチャが弄ることができる。 ということでiPod touchとBF-01Bを購入した。自分へのクリスマスプレゼント。 自分にとってはこれがはじめてのApple製品だったりする。

第53回CLR/H勉強会に参加してきた

2010/12/18はCLR/Hの第53回勉強会が開催されたので参加してきた。今回は仮想化デイということで仮想化の話やAzureの話など。 クラウド?が語るPDC10で発表したAzure新機能が導く「約束の地」 「クラウド」とは、 シャアと迷った 今日のマテリア ぜんたいか: Azure復習 「安い」「簡単」「スケールアウト」 安い=無駄が無い 無駄なく使用できるパターン(OnとOff・予測不能な使用増・急速な成長・周期的な使用増) AzureはPaaS OS・ミドルウェア・ランタイム(アップデートなども)Microsoftが受け持つ 利用者はアプリケーションとデータに注力できる AmazonはIaaS OS・ミドルウェア・ランタイムも利用者が受け持つ Azure SDK 1.3からVisual Studio 2008はサポート外となった データセンター、アジア圏が安くなった。香港がお得 Smallより小さなExtra Smallができた サポートについては他のMicrosoftと同様に チョコボよせ: Social ケータイ向けサイトで1日当たり約1億PVに耐える すべてではなく一部をAzureに構築する手もある PHPも動作させることができる Toolkit for Facebook ソーシャルなサービス提供で注目 みやぶる: RDT リモートデスクトップ接続に対応した アプリケーションのインストールや設定などをリモートデスクトップ上ですべきではない →すべてのインスタンスに行う必要がある →クラウドの利点が損なわれる デバッグには有効 VM Role ぶんどる: Marketplace さまざまなデータを提供 フルケア: Full IIS startupで起動時に実行 VMRoleではなくstartupを使う ぜになげ: キャンペーン ITベンチャー向け 「クラウド」の仮装でクラウドの話をしていた。似合っているからまた面白い。 ...

第5回北海道セキュリティ勉強会に参加してきた

2010/12/11は北海道セキュリティ勉強会の第5回勉強会が開催されたので参加してきた。 今回はチームチドリのTessyさんを招いての「CTFはじめの一歩」。 CTF概要 CTFとはCapture The Flagの略 「旗取りゲーム」のシューティングゲームを模したコンピュータ全般の知識を駆使したゲーム 世界各地で開催されている 日本では最近セキュリティ&プログラミングキャンプで開催された →オープンな場では最近開催されていない ジョパティ方式(予選・オンライン) いくつかのジャンルと難易度を組み合わせて問題が出題される ジャンルは[バイナリ解析・リモートexploitなど] Root Fu(本線・オフライン) 自サーバのサービスを守りつつ、他チームのサーバーを攻撃する 参加するには「登録する」それだけ 予選は48時間の長丁場 目grep 韓国はいつも日本の数歩先を行く。政府からの支援もある。 世界につながっているCTF CTF具体例 「find the key」 →提供されるファイル内に存在するkeyを回答する 回答者の意図を読むのがこつ 有効なツール findコマンド:ファイルの内容を知る hexdumpコマンド:バイナリ表示 ncコマンド:ネットワーク解析 gdb:デバッガ→メモリの情報をファイルに出力して答えの文字列を探す 有償のツールは有効だが必須ではない 「hack the planet」 映画やドラマをネタにした問題も出題される モールス信号やDTMFを使用した音声問題→audacityで解析 動画問題 暗号問題 音符問題→マタハリ暗号 zipファイルはコメントにヒントがある場合も 「ここはどこ?」という画像問題→埋め込まれた位置情報から 会場には問題サーバーも設置されており、PCがあれば問題に挑戦することができた。自分はPCを持っていかなかったが、隣の方が見せてくれた。まったく分からなかった。 ...

Rock N Roll / John Lennon

今年2010年はジョン・レノンの生誕70年、没後30年という年。そんなわけで今年はジョン・レノンのCDのデジタル・リマスター作品が発売されている。 その中のRock N Rollに注目した。 以前から欲しいと思っていたが、いつかのタイミングでCCCD(コピーコントロールCD)になってしまっていて、しばらく買えないでいた(CCCDを買う気は無い)。それが今年のリマスターではしっかりと「CD」規格として発売してくれた。これは買わないわけにはいかない。と思ったはずなのだが10/6発売から2ヶ月たっても買っていなかった(理由は自分でも知らない)。 そんな事も忘れかけていた今日(12/8)、タワーレコードに寄った。せっかくだから何か買おうと思ったときにふと思い出した。 今日12/8はジョン・レノンの命日だ 今日こそRock N Rollを買う日なのだ。というわけで買ってきた。 Amazon.co.jp: Rock N Roll: John Lennon: 音楽 http://www.amazon.co.jp/Rock-N-Roll-John-Lennon/dp/B0002X4TRA 一番聞きたかったのは1曲目の「Be-Bop-A-Lula」。ポール・マッカートニーが歌ったのを聞いたことがあったがジョン・レノンも良い(どこかの本で、2人が初めて出会った時にポール・マッカートニーがこの曲を歌っていた、とあった気がする。本当かどうかわからないが) (2010/12/8現在)キリンのFREEのCMで使われている「Stand By Me」も2曲目に収録されている。 今日も世界中でジョン・レノンの歌が歌われているのだろう。