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Ansible 2.8「Led Zeppelin - How Many More Times」

2019/05/16にAnsible 2.8がリリースされた。 コードネームは「How Many More Times」。8分29秒ある。長い。

パソコンのパーツを交換した

前回は2016年に交換していた。約3年。 Steamとやらでゲームをやってみようとインストールしたものの、「スペック足りないよ」と怒られて起動できない。前回のブログを見てみると、なるほどこの時はグラフィックボードは変更していない。ということは2008年に購入したものをそのまま使用していた。 GTX1050Tiがコスパ良いらしい、とのことなのでGeFourceを選択。ついでにWindows以外のOS用にSSDを購入。 そんなある日、データ用のHDDがカリカリいってエクスプローラから姿を消した。最近はSSDがどんどん値下がりしてきているが、データ用には1TBくらい欲しいかな、とも思いWDの1TB HDDを購入。約5000円だった。 パーツもそろって交換するまとまった時間があるときにやっとこさ交換。 CPU:Intel Core i7 6700K マザーボード:ASUS Z170-Pro グラフィックボード:ASUS GeFource GTX1050Ti メモリ:Crucial DDR4 電源:Cooler Master V650 BD:Pionieer BDR-209 SSD:SanDisk SDSSDA 240G SSD:SanDisk SSD PLUS 240G HDD:WD Blue 7200PRM 1TB グラフィックボードにASUSを選んだのは、 なんとなく 。 追加したSSDにはUbuntu 19.04をインストールした。 最近はディスクごとにOSを入れて、BIOSで起動ディスクを切り替えて起動するOSを変える、ということをしている。 現在、昔に購入したIDE接続のHDD二つと、ハード的に認識しなくなったSATA接続のHDD二つが裸で眠っている。SATA HDD内のデータは救済できるならしたいのだけど。

Monty Python

PyCon mini Sapporo 2019のLTに出るために、久しぶりに行ってきた。 この時はあまり食事は出せないとのことなので、そのことを了承してお任せでお願いした。 食事メインで行きたいときは、事前に電話で確認したほうが良さそう。  今度はふらっとワインを飲みに寄ってみたい。

PyCon mini Sapporo 2019に参加してきた

2019/05/11 にPyCon mini Sapporo 2019が開催されたので参加してきた。 その時残したメモから。 Pythonとはなんなのか みんなのPythonは13歳 Pythonはあまり言語仕様が変わっていない 読者の興味が変わってきた Pythonの関連URLを毎日読む 過去 LL Saturday(2003) 当時はマイナーな言語 Linuxのパッケージ管理など Zope:オブジェクト指向のWeb開発環境がすでにあった MATLABの代替として活用 当時のPythonは秘密兵器 現在 Django(Web開発):Pinterestが採用 非エンジニアのためのPython CG分野での活用 スタジオカラーの求人要件にPythonスキル 機械学習といえばPython メジャー言語になった Netflix 未来 プログラムによる問題解決 情報のエントロピー 機械学習の本質:情報とプログラミングによる低エントロピー情報の生成 シンプル・オールマイティな特徴は今後も変わらない 「Pythonとはみんなのプログラム言語」 Simple-Spotify Spotity Web API ブラウザ上で試すこともできる 認証はOAuth Simple-Spotify Spotipyに影響を受けた。Spotipyは外部ライブラリに依存している Simple-SpotifyはPure Pythonで作った 検索は地域によって結果が変わる 楽曲特徴13種類ある 認証Code取得スクリプトもある Simple-Spotifyを使った楽曲特徴を可視化するツールも作った 楽曲特徴は面白そう 他のセッションも見たのだけど、メモが残っていなかった。残念。どれも楽しいセッションでした。 最後のLTに、今回も参加させていただいた。話すことがないからゆっくり話していたのだけど、まさかの時間切れ。配分誤ったか直前に入れた子供向け画像が余計だったか。

Windowsの覚えておくと便利なショートカット

この4月からパソコン、Windowsをはじめて使う、という人もいるかもしれない。 覚えておくと便利なWindowsやアプリケーションでよく使うショートカットをいくつか紹介。 Win + L:画面をロック(アカウントのパスワード入力画面に切り替わる) Win + 数字キー:タスクバーに固定しているアプリケーション(数値は左からの順番に該当) 例えばWin + 2キーでタスクバーの左から2番目のアプリケーションが起動する Ctrl + A:大抵のWindowsアプリケーションで、すべてを選択 Ctrl + N:大抵のWindowsアプリケーションで、新規作成 Ctrl + Shift + N:エクスプローラーで、フォルダの新規作成 昨年、 Windowsで必ずインストールするツール でランチャーソフトが便利と書いたが、ツールインストールが許可されていない環境では、標準で使えるWin + 数字キーは覚えておくと便利。

Synology NASにSSHで接続可能とする

Synology NASにSSHで接続できるよう、NASサーバーの設定を行う。 「コントロールパネル」を選択 「端末とSNMP」を選択 「SSHサービスを有効化する」チェックをONにする ポート番号も任意に設定し「適用」ボタンクリック。3つ目の画面の注意にも記載されているが、SSHでログインするときのユーザーはNAS上でadministratorsグループに属するユーザーでなければログインできない。

VirtualBoxのUbuntu 18.04でNAT + ホストオンリーアダプター

VirtualBoxのVMにインストールしたUbuntu Server 18.04で、ネットワーク割当を「NAT」+「ホストオンリーアダプター」にする場合の設定についてメモ。 VMを作るとき、ゲストOSからインターネットに繋がって、かつホスト-ゲスト間でもつながる環境にしたいとき、VMのネットワーク割当は手っ取り早いのは「ブリッジアダプター」なんだけど、会社のネットワークでは都合がわるかったりするので「NAT」+「ホストオンリーアダプター」にしている。 アダプター1は「NAT」を選択 アダプター2は「ホストオンリーアダプター」を選択 ゲストOSであるUbuntuのネットワーク設定は、NATに該当するNICはDHPCで、ホストオンリーアダプターに該当するNICは固定IPとする。 Ubuntu 18.04ではネットワーク設定はNetplanで行う(Ubuntu 17.10から変わったようだ)。編集する設定ファイルは「/etc/netplan/50-cloud-init.yaml」 network: ethernets: {NATのNIC}: addresses: [] dhcp4: true optional: true {ホストオンリーアダプターのNIC}: addresses: [{固定IPアドレス}] dhcp4: no version: 2 ポイントは、ホストオンリーアダプターに該当するNICの固定アドレスを設定するときに、 ゲートウェイを設定しない こと。 以前に QiitaのVirtualBoxでNAT + Host-Only Network環境を構築する を参考にしていたのに、今回18.04で設定する際にすっかり忘れてはまってしまった。 IPアドレスは「192.168.0.2/24」のようにサブネットマスクも指定する。 NICに指定するデバイス名は以下コマンドで表示されるlogical nameが該当する。 > lshw -class network たいていは「enp0s3」「enp0s8」となるようだ。 設定ファイルを保存したら...