スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

2月, 2012の投稿を表示しています

Sapporo.elに参加した

2012/2/25にSapporo.elが開催されたので参加してきた。横にはSapporo.vimも開催されていた。 自己紹介 最初はSapporo.elとSapporo.vimで合同で自己紹介。おすすめプラグインなどを発表しつつ進められた。気になったプラグインがいくつか。 org-mode artist-mode 便利なelispを使う 前半は実際にプラグインを使ってみるコーナー。今回はEmacs上でTwitterができる「twittering-mode」。プラグインを導入する際には「auto-install.el」を使ってプラグインをインストールするらしい。自分はauto-installをインストールしていないのでその導入から説明していただいた。 auto-installのインストールは無事できた。続いてtwittering-modeのインストール ブラウザでGithubの リポジトリ にアクセス ソースツリー内の「twittering-mode.el」を開く 「RAW」ボタンをクリックし生のソースを表示 その状態のURLをコピー Emacs上でM-x install-elisp と入力し、URLに手順4のURLを貼り付け(C-y) ダウンロードが完了しEmacsにソースが表示されたら、C-c C-cでバイトコンパイル でインストールできるはずらしいのだが、自分のノートPCのWindows 7では手順5でのダウンロードがうまく動かなかった。どうやらSSLでの接続が失敗している模様。結局はソース一式をダウンロードし/.emacs.d/内に配置することで対応。 皆がインストール完了したらtwittering-modeをいろいろいじった。しばらくはTwitter講座のような流れに。 Emacs Lisp テクニックバイブル読み合わせ Emacs Lisp テクニックバイブルを読んでelispの基礎を学ぶコーナー。今回は1-1 ~ 1-5まで読んだ。途中elispの、演算の順番が明示的となる構文は、つまりは式のパースをプログラマが行う必要がある、ということだと知った。なるほど。 Linuxを使い始めてからEmacsも使うようになったけど、最近やっと保存と閉じることができるようになったくらい(これは大げさ)。簡単なelispはかける

Paul McCartney - Kiss On The Bottom

アメリカのスタンダード・ソングのカヴァーアルバム。新曲2曲も含まれている。父親が弾くピアノを聴いて覚えたとか。こんなピアノ弾ける父親になりたい。 1曲目を聴いたとき「これポール・マッカートニー?ホントニー?」と思った。普段のロックとは違うと歌い方も変わってくるのか、本当に多彩な人だ。 2012年はPaul McCartneyにとって生誕70年、ビートルズでデビューして50年という年。楽しみである。

心に響いた言葉

今日、とある講師の方がおっしゃった、僕の心に響いた言葉 「自分に解決できない問題は降りかかってこない」 よく「今の試練は神様が与えてくれたもの」みたいな言葉を聞くが、それに似たような言葉だろう。 最近、自分自身で解決することができなかった問題に遭遇していたこともあり、心に響いた。