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1月, 2019の投稿を表示しています

VirtualBoxのUbuntu 18.04でNAT + ホストオンリーアダプター

VirtualBoxのVMにインストールしたUbuntu Server 18.04で、ネットワーク割当を「NAT」+「ホストオンリーアダプター」にする場合の設定についてメモ。 VMを作るとき、ゲストOSからインターネットに繋がって、かつホスト-ゲスト間でもつながる環境にしたいとき、VMのネットワーク割当は手っ取り早いのは「ブリッジアダプター」なんだけど、会社のネットワークでは都合がわるかったりするので「NAT」+「ホストオンリーアダプター」にしている。 アダプター1は「NAT」を選択 アダプター2は「ホストオンリーアダプター」を選択 ゲストOSであるUbuntuのネットワーク設定は、NATに該当するNICはDHPCで、ホストオンリーアダプターに該当するNICは固定IPとする。 Ubuntu 18.04ではネットワーク設定はNetplanで行う(Ubuntu 17.10から変わったようだ)。編集する設定ファイルは「/etc/netplan/50-cloud-init.yaml」 network: ethernets: {NATのNIC}: addresses: [] dhcp4: true optional: true {ホストオンリーアダプターのNIC}: addresses: [{固定IPアドレス}] dhcp4: no version: 2 ポイントは、ホストオンリーアダプターに該当するNICの固定アドレスを設定するときに、 ゲートウェイを設定しない こと。 以前に QiitaのVirtualBoxでNAT + Host-Only Network環境を構築する を参考にしていたのに、今回18.04で設定する際にすっかり忘れてはまってしまった。 IPアドレスは「192.168.0.2/24」のようにサブネットマスクも指定する。 NICに指定するデバイス名は以下コマンドで表示されるlogical nameが該当する。 > lshw -class network たいていは「enp0s3」「enp0s8」となるようだ。 設定ファイルを保存したら

2018年を振り返る

年が明けたので2018年を振り返る。 と、2018年に書いたブログを見返してみると、なんとも中身のない1年のようだけど、2018年はなんといっても子供が生まれて過ごした1年である。 怒涛の1年だった。 当然、何もかも初めてなことなのだけど何とか無事に1年が経過した。 子育てしていて気づいたのが、今までと同じ道を歩いていても「ここに保育園があるのか」「このエレベーターはここに出るのか」と、今まで過ごした札幌が違う景色に見えたこと。 意識することが変わることで、目に映るものが変わってくるのが実感できた。面白いと感じたのと、こういった現象は他人とのコミュニケーションにもあることなのだよなぁと思った。

2018年に映画館で観た映画リスト

年が明けたので、昨年2018年に映画館でみた映画を振り返ってみる。 該当データはありません。 どうやら2018年は一度も映画館で映画を見なかったようだ。 子供が生まれたことで週末に自分ひとりで過ごすことはなかった。 2019年は何回か行けるだろうか。