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名前付けのガイドライン

プログラマーは変数名や関数名など名前を付ける場面が多く、今ではいろいろガイドラインがあるから、毎日やっていれば良い名前を付けることができるようになる。 そんなプログラマーでも「自分の子供の名前を付ける」というのは、まったく別ものなのでガイドラインもない。 名前を決めるまでの手順は、いくつか候補をリストアップしてから絞り込んでいくのが一般的だろうか。 リストアップするときに考える手法は調べてみるといろいろあるようだ。 音の響きから考える 漢字は考えないで、音の響きから名前を考えて、出てきた候補に対して順に漢字をつけていく手法。 漢字から考える 親の名前にある漢字や生まれてくる季節にちなんだ漢字などから膨らませて考えていく手法。 画数から考える 運気のよい画数の漢字から名前を考えていく手法。いわゆる占いなのでいろいろ流派もあるようだ。 有名人の名前・物語の登場人物の名前を採用する 憧れの人物や映画・漫画などの登場人物の名前を採用する手法。 我が家では音の響きから考える手法にすることにした。ちょうど出張していた時期があったこともあり、その間それぞれリストアップし出張終わったときにそれを発表。お互いに気に入ったものに絞り込み、そのあと漢字をあてはめていく、という手順をとった。 今回の経験を次に生かす機会はあるだろうか。