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5月, 2018の投稿を表示しています

Synology NASの初期セットアップ

前回 のつづき。 HDDの取り付けができたあとは、電源を入れて初期セットアップ作業がある。これも難しいことはなく画面に指示に従ってポチポチしていけば完了した。 本体の電源ON、ブラウザから http://find.synology.com へアクセス [接続]ボタンをクリック [設定]ボタンをクリック [今すぐインストール]ボタンをクリック 確認メッセージで「OK」クリック DiskStation Managerのインストールが開始される(しばらく待つ) 管理者アカウントを作成。それぞれ入力して[次へ] アカウント作成完了。[次へ]クリック DSMアップデートとメンテナンス。それぞれ選択して[次へ] QuicConnectの設定 Synology推奨パッケージのインストール 完了 DSMデスクトップが表示され、ガイドが始まる。 本当に何も考えなくても使えてしまう。 このままSMB/AFPは有効になっているからすぐにファイルサーバーとして利用できる。

SynologyのNASを組み立てた

今まで自宅でIODATAのNAS(IO-DATA HDL2-A2.0)を使用していたのだけど、ある日突然アクセス不能になった。 HDDを取り出していろいろ試したけどアクセスできず。大抵のデータはPCにも残っているので、復旧は諦めて新たにNASを買うことにした。 今度はもうすこし融通の利くものにしたい。QNAPとSynologyで悩んだけど、最近Synologyの名前をよく聞くのでSynologyにしてみた。NASキットなのでHDDも別途買って組み立てる必要がある。組み立てといってもドライバーを使うこともなく簡単にできた。 購入したのはDS218+。HDDはWD Blueの3TB。 1.箱からだしたところ 2. 前面カバーは簡単に取り外せる 3. 一つ目のトレイを取り外す 4. トレイの側面にある固定パネルを外す 5. HDDをトレイに装着 6. ちょうどHDDのねじ穴がトレイ側面の穴と一致する。この穴にあわせて側面のパネルを取り付ける 7. 二つ目のトレイも同じようにHDDを装着して本体のベイに差し込む 8. 前面のカバーを取り付けて完了 9. 電源を入れるとLEDが点灯する 次回はPCからこのDiskstationにアクセスして初期設定を行う。