スキップしてメイン コンテンツに移動

函館・松前に行ってきた

2011/05/03~2011/05/05に函館・松前に旅行に行ってきた。

松前城の桜は一度見てみたかった。申し込んだのは3月。その時の桜の開花予想は4/30、満開は5/4頃。GWピッタリではないか。

松前城

 

3日は一気に松前まで。函館から待つ松前までのバスツアーに夜桜コースがあって時間がちょうど良いのでそれを利用した。肝心の桜はまだちょっと早かったようだ。

函館朝市

4日は朝食に函館朝市へ。ホテル朝食付きだったけど、朝市の栄屋の海鮮丼に変更することができた。海鮮丼もおいしかったけど、やっぱりイカを食べなければならない、ということでおなかいっぱいでもイカを求めて並んだ。

五稜郭

4日の午前中には五稜郭に。ここで雨がポツポツと。桜も満開とまではいっていなかった。

金森赤レンガ倉庫

午後は金森赤レンガ倉庫へ。ここでやっと旅行の醍醐味「昼にビール」。

函館の夜景

夜は世界三大夜景の函館の夜景を観に函館山へ。このときになると空にも星が見えてきた。夜景も最初はガスがかかっていたけど、次第にあけてきた。おなじみのアングルの写真は残念ながらすべてボケていた。夜景の写真は難しい。

五稜郭(再び)

5日は予報どおり晴れ。本当は朝から大沼公園へ行く予定だったけどJRの時間に間に合わず、急遽五稜郭の桜リベンジ。やはり青空バックの桜は綺麗だ。花見という名の焼肉もあちこちで開催されていて、いいにおいが漂っていた。

大沼公園

午後に大沼公園へ。大沼にも地ビールがあることを前日に知った為に、着いたらすぐにビール(と昼食)を。天気が良く久しぶりにゆっくり時間が流れるのを感じた。

こうして振り返ると函館の見所は多い。3日間でこれだけのスポットをまわると少々駆け足ぎみとなってしまうし、まだ見れていない魅力があると感じる。またいつかの機会に行ってみたい。

コメント

このブログの人気の投稿

VirtualBoxのUbuntu 18.04でNAT + ホストオンリーアダプター

VirtualBoxのVMにインストールしたUbuntu Server 18.04で、ネットワーク割当を「NAT」+「ホストオンリーアダプター」にする場合の設定についてメモ。 VMを作るとき、ゲストOSからインターネットに繋がって、かつホスト-ゲスト間でもつながる環境にしたいとき、VMのネットワーク割当は手っ取り早いのは「ブリッジアダプター」なんだけど、会社のネットワークでは都合がわるかったりするので「NAT」+「ホストオンリーアダプター」にしている。 アダプター1は「NAT」を選択 アダプター2は「ホストオンリーアダプター」を選択 ゲストOSであるUbuntuのネットワーク設定は、NATに該当するNICはDHPCで、ホストオンリーアダプターに該当するNICは固定IPとする。 Ubuntu 18.04ではネットワーク設定はNetplanで行う(Ubuntu 17.10から変わったようだ)。編集する設定ファイルは「/etc/netplan/50-cloud-init.yaml」 network: ethernets: {NATのNIC}: addresses: [] dhcp4: true optional: true {ホストオンリーアダプターのNIC}: addresses: [{固定IPアドレス}] dhcp4: no version: 2 ポイントは、ホストオンリーアダプターに該当するNICの固定アドレスを設定するときに、 ゲートウェイを設定しない こと。 以前に QiitaのVirtualBoxでNAT + Host-Only Network環境を構築する を参考にしていたのに、今回18.04で設定する際にすっかり忘れてはまってしまった。 IPアドレスは「192.168.0.2/24」のようにサブネットマスクも指定する。 NICに指定するデバイス名は以下コマンドで表示されるlogical nameが該当する。 > lshw -class network たいていは「enp0s3」「enp0s8」となるようだ。 設定ファイルを保存したら

画像を切り取って保存する

画像処理において、画像の一部を切り出すことをトリミングというらしい。画像編集ソフトなんかにも大抵「トリミング」機能が実装されているだろう。 そんな画像を切り取る処理を.NETでやってみる。 .NETでは画像を扱う際にはBitmapクラスを使用する。BitmapクラスのCloneメソッドでサイズを指定すれば、そのサイズのBitmapオブジェクトができるので、それを保存すればよい。Cloneメソッドの引数はRectangle構造体とPixelFormat列挙体。 Rectangle構造体とは四角形の位置とサイズを表したもの。元画像の左上を(0, 0)として(X座標, Y座標, 幅, 高さ)の値でRectangle構造体を作成して渡す。PixelFormat列挙体はヘルプを見てもよくわからなかった。とりあえずは元画像の値をそのまま渡す。 例えば photo by tsukacyi のようなユッケの画像をトリミングするプログラムは以下のように書ける '元画像 Dim source As Bitmap source = New Bitmap("source.jpg") '切り取るサイズ Dim rect As Rectangle rect = New Rectangle(30, 80, 400, 320) '切り取り後の画像 Dim trimed As Bitmap trimed = source.Clone(rect, source.PixelFormat) '保存 trimed.Save("trimed.jpg") source.Dispose() trimed.Dispose() トリミング後の画像は以下の通り。

「Lively」ベータ開始

Googleが3D仮想空間 「Lively」 のベータ版を開始したらしいので、試しにやってみた。 グラフィックボードを搭載していない、オンボードなPCなのだが、それなりに動作するのが驚いた。比較されるであろう「Second Life」はやったことなく、3D仮想空間とやらは初めてなのだが、なかなか面白い。 試しに 「Chuta's Room」 を作ってみた。中にいくつかこのエントリへのリンクも仕込んでおいた。もしLivelyから来られた方は、コメントでも残していただけると有難い。