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RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO に行ってきた

2015/08/14〜08/15に開催されたRISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO に行ってきた。

去年は都合により1日だけの短時間の参加だったけど、今年は通し券でガッツリ参加。
年齢も考えて「命を大事に」作戦で行きたいのだけど。

14日

初日は12時には到着した。テントもないので始まるまでぶらぶらしてゆっくりした。

KANA-BOON

トップバッター。トップにふさわしい気持ちよいサウンド。ギター、ベースの音が好き。

堀江博久presents ”Lounge Bohemia”UMU(hirohisaHORIE x INOhidefumi)

原田知世を一目見たくてBOHEMIAN GARDENまで来たが、次の予定を考えると見ることはできなさそう。聞こえてくる音はとても気持ちよく、きゅうり食べながらギリギリまで聞いていた。ゲストに出てきたsugar meは砂川出身だとか。

ABEDON+OT(from ユニコーン)

川西幸一さんの体調不良によりユニコーンが出演をキャンセルとなり代わりの出演となった。ユニコーンの曲はやらないのだろうと予測していたら、1曲目はABEDONギターとOTドラムの二人による「大迷惑」だった。
後からサポートメンバーも加わっていろんな遊びが面白い。よく見るとサポートメンバーにはSPARKS GO GOの八熊慎一がいて、後半「倶知安ー!」と叫んでた。9月に倶知安で開催されるJUNK JUNK JUNKも行く予定。


佐野元春&THE COYOTE BAND

次の予定まで時間があったので佐野元春を聞いてみたくRED STAR FIELDへ。さすが声がカッコいいなぁ。
まったく知らない僕でもSOMEDAYは知っていた。

ASIAN KUNG-FU GENERATION

この日の本番。前のステージが終わった時間からSUN STAGEへ入り前から3列目を確保。始まると当然のごとくもみくちゃになった。手を上に上げたくても上げられず、上げたら下ろすスペースが無く腕がだるくなる。最後まで盛り上がりっぱなしのステージだった。

REBECCA Electronic Session(feat. NOKKO & AKIO DOBASHI)

NOKKOだった

FRIDAY NIGHT SESSION

このまま帰る予定だったのだけど、途中RED START FIELDで好きなロックンロールが聞こえてきてちょっと足を止めて聞いていた。ゲストで出ていた福原美穂は札幌市南区出身とのこと。きれいな声だ。
レキシのコントが楽しい。

15日

入り口のポスターを順に見て、いつからRSRに来ているのか振り返えってみると、2009年から7年連続の参戦だった。


キュウソネコカミ

大学の後輩に会って少し話した後、EARTHTENTへ。アヒル隊長が飛んでいた。


N’夙川BOYS

ぶっとんでた。ここまで3人それぞれの個性が強いのみステージとしてまとまっているのが凄い。
途中近くのカメラマンの台の所まできたときに思わず声を出してしまった。

怒髪天

RED STAR FIELDへ向かうともう始まっていたが、着いたときに「ビール・オア・ダイ」が始まってテンションあがる。

聖飢魔II


札幌に帰ってきている友人と久しぶりに会って乾杯。
そのままEARTHTENT横で聞いた。あの笑い声を聞いただけでもテンションがあがる。


安全地帯

玉置浩二だった

夏木マリGIBIER du MARIE

Perfumeと完全に時間が被っており直前までどちらに行くか悩んでいた。
こちらを選んで本当によかった。カッコよい。カッコよすぎて涙が出ていた。
始まる直前に花火があがった。これ花火上げる時間遅れた?

グループ魂

空き時間が10分しかないのでダッシュした。
うーわーなーにーこーれー

民生の部屋

ここも空き時間は10分しかなく走って移動。
はじめのSEは予想通りのあの曲だった。
ゲストにはPerfume、松崎しげる、トータス松本
まさか松崎しげるの歌を生で聞けるとは思っていなかった。凄い。

銀杏BOYZ

最初はEARTHTENTの中で聞いていたのだけど、立ちながらウトウトして倒れそうになる。
さすがに体力の限界が来て眠くなってきた。
そんな状態なのであまり聞けず。

tricot

以前に札幌にライブ来た時に先輩に誘われたけど行かなかったために気になっていた。
限界超えた身体を無理矢理起こして行ったが、凄い圧倒され気づいたら一緒に飛んでいた。
ドラムはよく見るとDETROITSEVENの山口美代子だった。このドラムを見ているとDETROITSEVENもまた見たいと思った。

今年はテントなしのためなるべく荷物を少なくして挑んだ。ちょうどよい長袖が用意できれば軽装で十分対応できることがわかった。いろんなお店の食べ物も楽しめた。

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